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忙しい日でも勉強時間を確保する3の方法:前編

 

勉強時間を生み出すための簡単な工夫

 

会社員たるもの、どうあがいても残業を避けることができない日もあるもの。
一日だけならまだいいけど、三日、一週間と続くと、勉強にも大きな支障をきたす。

人間の知識は定期的に使わないと急速に忘れられる仕組みになっている。
そのため、このブランクは資格試験に早く受かりたいと思っている場合には特に死活問題になる。

それを防ぐには、毎日30分でもいいから机に向かうこと。
…が大切なのは誰でもわかるけど、残業が多く疲れて仕事から帰ってきて、そのあとに机に向かう気力があったら苦労しない。

そこで、僕が実践している、忙しい日に勉強時間を確保する方法と、それに適した勉強手段を書いてみる。
基本的には簿記およびUSCPAの勉強を想定しているけど、他の資格でも活用できると思う。

忙しい日に実践したい3つの勉強方法

通勤時間を活用する

多くの人は、通勤に電車を使っていることと思う。
どんなに仕事が忙しくたって、通勤時間まで仕事をしなきゃいけないことはそうそうないはずで、この時間を使わない手はない。

首都圏のサラリーマンの平均通勤時間は一時間らしいけど、この数値は20代から50代までのサラリーマンの平均値。
このブログの読者の方はこの平均より比較的若めの年齢層かなと思うので、ここでは20代の平均通勤時間を採用して45分だと仮定してみる。

往復で90分とすれば、これだけで平日の勉強時間としてはなかなかのものだ。
入校前の説明会で、アビタスが「平日は一日二時間の勉強を目指してください」って言ってたっけ。

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ただ、通勤時間中の勉強に関しては大きな問題がある。

机に向かえないという至極当たり前の話だ。

「会計系の資格は仕訳を切れてナンボ」なところがあるので、実はUSCPAや簿記のような会計系の資格に電車通勤中の勉強は最適とはいえない。
でも、勉強時間が圧倒的に不足しているときに、それを勉強しない言い訳にはできない。

問題演習なんかは、机を使えない電車通勤中に勉強している人はたまに見かけるけど、多くの場合「テキストを読んでいる」ように思える。

けど、僕は電車の中でテキストを読むのはオススメしない。
テキストを読むだけというのは、よほどの集中力を注がない限り、たいていの場合記憶に定着することがないからだ。

混雑の通勤電車で、そこまで集中できる人なら天晴れだけど、多くの人はできないと思う。
始発駅に住んでいてたいてい毎日座れるとか、そもそも首都圏住まいではないので電車が混雑しないとかだったら話は変わってくるかもしれないけど。

じゃあ、テキストを読まないとしたら何をするのか。

スマホを使った問題演習をしよう。

確かに電車内では机に向かうことはできないけど、スマホを使えば問題演習ができる。
残念ながら、2014年3月現在、USCPA対策のiphoneアプリでこれといったものは見つかっていないので、今はアビタスのMC問題を解いている。
(調べてみたら一個気になるアプリがありました。後日レビューします)

簿記だったらたくさんのアプリが発行されているので、是非一つダウンロードしてみてほしい。
僕がオススメするのは、パブロフ簿記さんのアプリだ。
僕も簿記二級合格の際には大いにお世話になりました。

問題演習はテキストと違い、強制的に頭を働かせるので、たとえ勉強に向かない環境でもそれなりに知識の定着を図れるため、通勤中の勉強には問題演習が最適だ。

通勤時間で忙しい日でも一時間程度の勉強時間を確保できれば、一切勉強できないのに比べ大いにアドバンテージになる。

では、通勤時間が非常に短い場合や、それでは不十分な場合は?

長くなりそうなので、後編で紹介しようと思う。

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