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経理に必須!簿記二級の勉強法

以前の記事でも書きましたが、これから経理として仕事をしていきたいと思うなら、ほぼ日商簿記二級の取得は必須です。
必須?経理未経験の簿記資格

入ったばかりの段階で、日々の業務に高度な会計の知識を使う機会は決して多くありませんが、簿記二級は会計の概念や、経理の前提知識を得るために必須の資格です。
「1からどころか0から教えなきゃいけないのか…」と将来の上司である面接官に思われないよう、簿記二級は絶対に取りましょう。

今回の記事では、簿記二級の勉強の仕方について整理します。
前提として、「簿記・会計知識0、独学、フルタイムで働きながら合格する」場合を想定しています。
つまり、かなり長くかかる想定です。上記の前提が違ったり、やる気次第ではもっと早く取得できると思います。

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簿記二級に合格しよう

・勉強期間は最長六ヶ月を想定
0からの勉強の場合、勉強期間は最長で六ヶ月ほどを見たほうがいいと思います。
かなり長いですが、平日仕事から帰ってきた後に毎日勉強するのは大変なことで、そうそう勉強時間は取れないと思います。
とにかく、20分でも毎日勉強して、勉強を習慣化づけましょう。
順調に勉強できれば、四ヶ月程度あれば取れる資格だとは思います。

・まずは簿記三級から
そもそも勉強が得意だったり、大学時代に会計を学んでいたり、知識や自信があるなら直接二級から挑んでもいいのですが、基本的には簿記三級から勉強を始めることをオススメします。

会計という勉強は独特の世界観をもち、慣れないとまったくの意味不明なものです。
現金 100
売掛金 100
という基礎の基礎の取引でも、全く会計の知識が無い人から見たら頭の上にクエスチョンマークが飛びます。
会計知識の土台になる会計の世界観をしっかり身につけるためにも、できれば簿記三級から勉強したいところです。

ただし、受験する必要はありません。簿記三級の勉強には意味がありますが、資格は取ったって無意味です。
テキストを一冊買って、基本は読むことを中心に。
気になった部分だけ鉛筆を持ってささっと解きながら、基礎的な部分はもういいかな、と思ったら早めに二級の勉強に移りましょう。
目安は1ヶ月です。ウォームアップのつもりで、気楽に勉強に取り組みましょう。

・簿記二級の勉強に移る
さて、簿記三級はいいかなと思ったらテキストを買いましょう。
テキスト簿記二級のレベルなら、テキストと問題集が一緒になったものを一冊買えばよいかなと思います。
僕はこれを使いましたが、正直書店でとっつきやすそうなものを選べばいいと思います。

ここからは机に向かい、鉛筆を持って問題を解きながら勉強します。
一般的なレベルでは、このレベルになってくると本を読むだけではあまり記憶に定着してこなくなります。
問題を解きながら覚えるのが一番記憶に定着します。

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また、スマホをお使いの方は、アプリストアで「パブロフ簿記」と検索してみてください。
有料アプリではありますが、かわいらしいインターフェイスで使いやすく、何より出先でもどこでも簿記の勉強ができるので大いに貢献してくれます。
パブロフ君が日商簿記2級を目指すブログ

このステップも1~2ヶ月ほどを目安にします。

・過去問を解く
ある程度の勉強が進んだら、過去問に挑戦してみましょう。
はい、正直全然解けないと思いますが、それでいいんです。合格レベルに達しているほうがすごいです。
過去問を解くことで、本試験のレベルを知ると共に、自分に足りない部分を再確認します。
「あっ、ここ全然わからない…」って部分が必ず出てきますから、そこをチェックして、テキスト・問題集に戻ります。
本試験まではその繰り返しです。
最初はわからない部分がたくさんあると思いますが、それがだんだん減っていきます。

一度やって覚えたはずの問題も、しばらく手をつけないでおくと忘れるのが人間です。
こまめに過去問を解き、できない部分・できなくなった部分を確認し、テキストで解き方を覚える、これを繰り返します。
残りの3ヶ月をこれに費やせば、それほど勉強時間を多く設けなくてもほぼ間違いなく合格点に達することができるはずです。

頑張ってくださいね。

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