経理職への就職・転職、就職活動について。

経験が足りないということ

 

経理職のキャリアについて考える

 

経理に転職して、1年と半年くらいが経過した。
この一年半で、最初は補助的な役割だった仕事をいくつもメインで担当するようになったし、二回目の年次監査では会計士の方の対応にも大分余裕ができた。さらに、僕がシステムを構築したプロジェクトはアジアパシフィックのレベルで評価してもらえた。
一般的な日本企業の新卒二年目と考えれば、ずいぶんしっかり役割を果たせているような気もする。

 

 

しかし、僕ももう今年で27歳だ。
22歳で卒業しすぐ経理部に配属された4年目の経理マンと考えたらどうだろうか。自分は十分な仕事が果たせているだろうか。そう考えると、決して胸を張れるレベルの仕事力ではない。
最近はそのことに危機感を覚えている。

先日、日本の業界最大手の企業で経理をやっている友人と食事をしていたとき、その会社の経理部の事情を聞いて驚いた。どうやら、課長になるにはどんなに早くても40歳程度だという。
ということは、その会社である程度の決定権とマネジメント経験を得るには、二十年近い下積みを経ないといけないということになる。
途方も無い話で、会社の経営に関われるころにはもうお年寄りだ。そもそも、そんな会社では経営に関われる人間もごく一握りだ。
そんな感覚は、個人のキャリアを考える上では遅すぎる。

ユニクロの創業者の柳井氏は、インタビューに対し「25歳くらいまでに基本的な考え方を決めて、努力を重ねて35歳くらいで執行役員になる。そして45歳くらいでCEOになるのが、正常な姿だと思っています」と語ったという。
僕も、もしこのまま経理の道に残るとしたら、30歳になる頃にはマネージャークラスに昇進することを目指している。35歳で役員は難しいかもしれないが、それに近い姿を目指したい。
ポストなどの都合で今の会社でそれができないのであれば、転職してでも成し遂げる。

経理という職業は特に、早い段階でマネジメントに関われるかどうかが肝だと思っている。なぜなら、経理の担当者レベルの業務なんてやっぱりいくらでも代替可能なものに過ぎないからだ。
安価な労働力、もしくはコンピュータによっても簡単には代替不可能なのは、経験と知識・思考を武器に経営層・銀行や証券会社・監査法人や税理士法人と対等にやりあえる、経理の仕事の中でも上澄みの部分だけだ。なるべく早い段階でそこに辿りつくことが、キャリアを大きく分けることになると考えている。

とはいえ、今の時点では僕には明らかに経験が足りない。
30歳まで、あと3年しかない。時間は有限だ。
どうすればより経験が積めるのか。
どうすればよりよい成果を残せるのか。
もっと頭を使って日々を過ごしたい。

ユニクロ創業者の柳井さんは、インタビューで「25歳くらいまでに基本的な考え方を決めて、努力を重ねて35歳くらいで執行役員になる。そして45歳くらいでCEOになるのが、正常な姿だと思っています」と語ったというけど、

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