経理職への就職・転職、就職活動について。

経理の仕事でうんざりすること

 

ここがイヤだよ、経理の仕事

 

今日は久々に、経理の仕事について書いてみようと思う。
基本的に僕は経理の仕事を好きだけど、それでも「ここはイヤだなぁ」と思うところはある。
他の職種から経理職を目指している人なんかの参考になれば。

経理部員と書類との戦いは終わらない

経理職は、書類とは切っても切れない関係にある。
今はどこの部署でもペーパレス化を進めているし、経理も極力紙を減らしたい気持ちはあるんだけど、経理にはどうしても紙で保管しておかないといけない書類や、PDF化するには手間がかかりすぎる書類がある(それに正直なところ、視認性も紙の方が高い場合はままある)。
場合によっては一ヶ月にファイル十数冊にもなるそういった書類との戦いは、経理になったら避けられない。
ひどいのは監査のときだ。提出を求められた証憑を保管場所にある大量の書類の山から見つけ出さなきゃならない。外部倉庫に保管したりしてる書類だと最悪だ。ダンボールを取り寄せるところからスタートだ。
困ったことに、捨てるべき書類と残すべき書類の判断も難しい。これはいらないだろう、と思って勝手に捨ててしまうとあとになって結構大変なことになったりするのでオチオチ捨てることもできない。そうやって物がたまっていく。
少なくとも経理に関しては、机の上がきれいな人は仕事ができる人だと思う。

ちょっとしたミスでもごまかせない

正確には、ごまかせない…事が多い。どんな些細なミスでもごまかせないというわけではない。でも大抵の会計ミスはごまかすと他にひずみが生じて後でバレるし、それくらいならその場で上司に報告したほうがマシなのだ。
経理をミスが許されない仕事だと思っている人も多いみたいだけど、実際のところ、そこまで「間違ったらアウト」みたいな仕事は多くない。多くのミスは後から訂正することができるし、そこまで日々の仕事に緊張感は無い。
ただし、「許されない」は大げさにしても、間違えると結構面倒なのは事実だ。多くの会社では、仕訳の訂正や削除は上司の承認が必要だったりすると思う。いちいちミスするたびに上司に報告しないといけないのでは、ミスが多いと仕事がやりづらくなる。
しかも、厄介なことに会計ミスっていうのは放っておいてもたいていどこかにひずみが生じて見つかるようになっているもので、後になってアレ?ということになる。後になって見つかるよりは、今対処したほうがまだマシってことで、残念ながら上司に報告しなければならなくなるわけだ。
あまりにミスが多い人には向かない職業かもしれない。

ほとんど外に出る機会は無い

経理は基本外に出ないでずっとデスクワークだ。外に出るとしたらたまーに銀行に行くくらいが関の山で、営業のように外に出てちょっと羽を伸ばして…なんてことはできない。
これで何が困るって、肩こりとか眼精疲労ももちろんあるんだけど、何より人間関係じゃないだろうか。ずっと同じ人と顔を合わせて仕事をするってことで、合わない人がいると相当苦痛だと思う。特に上司が合わないと、他の仕事より辛い環境になると思う。「経理は人間関係が苦手でも大丈夫」なんてことはないですよ。
あとは、業務中にコンビニやコーヒーストアに外出することもできないような監視的な会社だと、気が滅入ると思う。せめてトイレくらいは気軽にいける環境であってほしい。
そういうわけで、経理は結構環境による影響をダイレクトに受けちゃう職業だ。活動的な人には結構抑圧的に思えるだろうし、人間関係が下手で人に嫌われやすい人にもあまりオススメできない。

思いつくままに書いてみたけど、多分細かいところは他にも結構あると思う。
まぁ、どんな職業でも嫌なところはあると思うので、参考までに。

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