経理職への就職・転職、就職活動について。

新就活生へ:楽することを考えちゃダメだ

 

仕事が忙しい

 

前回の記事ではやる気が起きないなんて書いたけど、僕は普段はやる気に満ち溢れている。
満ち溢れているのだが、そんな僕でも一日4時間とか残業するとさすがにUSCPAだの勉強する気力は湧かない(帰ったらもう11時だし)。

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そこで、12月になり15卒大学生たちの就活解禁ということで、ちょっと就活をテーマに記事を書こうと思う。
基本的に、「それなりに仕事を頑張って、ある程度稼ぎたい学生向け」の話だ。
「給料なんか安くていいからとりあえず腰掛け的に働きたい」ような人には向かない。

よく結論から先に言えと就活本には書いてあるので便乗すれば、就職する前から楽することを考えちゃダメだってことだ。

 

楽をすることを考えるな

なんていうと、いかにもシバキアゲ体質に染まった社畜の言いそうなことだが、別に「休みたいなら辞めればいい」とかそういうことを言いたいわけではない。
休みは必要だし、余暇も楽しめるようにすべきだ。
でも、就職する前から楽をすることを考えちゃダメだ。

具体的に言うと、企業の個別説明会で先輩社員に名乗らなくていいのをいいことに「残業はどれくらいですか…?」と聞くような行為だ。
残業の少ない会社を求めてこのようなこの行為に走るのは、二つの意味で良くない。
一つには、説明会の社員は基本めっちゃ見張られてるので悪いことは言えない。残業がバリバリの激務だったとしてもかなりオブラートに包んで学生用の数値で教えてくれるはずだ。
二つ目は、「残業は必ずしも悪じゃない」ということだ。

 

残業は必ずしも悪じゃない

何抜かしてるんだ残業なんかしたくねえよ、という社会人諸兄もたくさんいらっしゃるだろうから、以下に前提を加えさせていただく。
1:残業代がある程度以上出る
…対価がもらえないならそりゃ僕だって残業なんてお断りだ。それに残業代が出ない会社は基本的に全てクソだと思っていい。説明会で本当に聞くべきは「残業が多いかどうか」ではなく「残業代が出るか」だ。
2:意義のある残業である
時々「課長(先輩)が残っているから僕も残らないと」みたいなのがあるがこれもクソだ。課長より先に帰るときは多少申し訳なさそうな声くらいは出してやってもいいが基本的には別問題だ。
このように、「本来いなくてもいいのに残る」ような無意味な残業はやっていて虚しいし心が削られる。こういう残業はすべきでない。
3:土日はしっかり休みである
休みを取ること自体は大事である。完全週休二日制じゃない仕事、土日休みじゃない勤務体系の人は不満抱いてる場合が多いのでできるだけ避けたほうが良い。

この3つの条件を満たしているなら、残業もそれほど悪いものではない。
そもそも、何をやるにしたって、上達にはある程度の時間が必要なのだ(厳密に言うと、時間より数だとは思うけど、ほぼ=として)。
仕事だけが例外であると考える道理はない。

加えて、残業代ってかなり大きいのだ。
普通よりも割り増しでお金がもらえるわけだから。
どうせ大抵の人は早く家に帰ってもたいして帰宅後の時間を有効に使えないんだから、平日はしっかり働いてお金もらって、土日にぱーっと使えるようにしたほうがいいじゃないか。

 

それに、仕事が暇で定時になるのを今か今かと待っている環境って、それはそれで結構辛い。

アルバイトでも、「暇でやることがなく、しかもサボれるわけでもない」環境ってかなり辛いのを体感したことがある人もいると思う。仕事で暇だと、まさにそれになる。

定時上がりが常態化しているというのは、基本的に「仕事が無くて残業代を払うだけの成果が見込めない」場合もあり、会社としての先行きに不安を感じるところもある。

 

残業しようぜ

そんなわけだから、就活生は残業そのものをそんなに敬遠しないで欲しい。
人事の印象もよくないし、そもそも残業代が出るかとか、土日しっかり休めるかどうかの方が、多分仕事への満足度が変わるポイントだと思うな。
そういうわけで、みんなで残業しようぜ。今日の僕みたいに。

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