経理職への就職・転職、就職活動について。

経理の向き不向き、経理に向いている人編

 

自分は本当に経理に向いているのか?

 

経理に転職したいな、と考えたとき、「そもそも経理という仕事は自分に向いているのか?」と考えることもあると思います。

前職も事務職ならまだしも、営業のように経理とは全く方向性の違う仕事から経理にキャリアチェンジして、「やっぱり自分に向いていなかった…」では洒落になりません。
僕自身、前職は営業だったので、転職が決まってからも「もし全然自分に向いていなかったらどうしよう」とビクビクしていた記憶があります。

そこで、経理の仕事をしてみてわかった、経理に向いているタイプ・向いていないタイプについて書いてみたいと思います。
長くなりそうなので二回に分けて、今回は「経理に向いている人編」です。

 

 

経理に向いているタイプ

1:細かいことに気がつく

神経質、というとマイナスな印象ですが、細部に気を配れる人には向いている職業だと思います。

たとえば、僕なんかは何かの作業を終えてからミスに気付いて、「ああ、そういえばあのとき、何か違和感があったなあ…」と思うことが良くあります。
具体的には、「いつもならそろそろあの店から経費の申請が来る頃じゃないかな?」と思いながらスルーしていたら、届いていたFAXを間違えて捨ててしまっていたとか…。
とにかく、問題やエラーが起きつつあるときは、しばしば数字やシステムのどこかに異変が現れています。
それに気づくことができれば、ミスの発生を未然に防いだり、チェックポイントを設けてミス自体を減らすことができます。
そのため、細かいことに目が届く性格の人は、ミスを起こしにくい、といえます。

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経理は多くの場合、ミスを自分だけで直すことに厳しいです。
ミス自体が許されないわけではありませんが、ミスの修正には上長の承認が必要だったりしますので、正直できる限りミスはしたくないですね。
そのため、ミスの発生を減らすことができる”細かいことに気づく性格”は、経理向きと言って間違いないと思います。

 

2:几帳面である

「経理らし過ぎて」これを挙げるのは面白くないんですが…

やはり几帳面であることは経理として仕事をする上で大切です。
未だ、経理は仕事上大量に書類を使いますので(監査などの理由により捨てられない)、その大量の書類をどううまく整理整頓するか、散らかりがちな机の上をどうキレイに保つか、こういったことが業務効率に大きく関わってきます。

同じ理由で、書類などをなくしてしまったり、捨ててしまったりすると困ったことになります。
上で挙げた具体例のようなシチュエーションですね。
神経質である必要は無いのですが、ある程度几帳面で無いと、困ることも多いと思います。

 

3:記憶力が優れている

記憶力が役に立つのは経理に限った話でもないんですが…。

経理という仕事は特に、覚えたほうがいいことはたくさんあります。
仕訳のルールとか、無数にある勘定コードとか、店舗があるお店ならお店のコードとか、あの書類のあるフォルダとか…。
そういったたくさんの情報や数値を、使いたいときにすぐに引き出せる人。
こういう人は、それらをいちいち調べなければいけない人より明らかに仕事が速くなります(当然ですね)。

あと、1との組み合わせになりますが、あまり意識しないでなんとなく覚えていたことが、あとになって役に立つことが結構あります。
月間の仕入れ金額と該当請求書番号の突合に際して、効率的なデータの出力方法を聞かれたときに、いつも他のレポート作成のために出力するデータで削除していた部分がそのまま流用できることに気づく…とか、そういうケースですね。

記憶力が優れているというのは、何の仕事でも問題解決の大きな助けになります。

 

経理に向いている人:まとめ

いかがだったでしょうか。
少々イメージどおり過ぎて意外性がなかったかもしれませんが、実際イメージを否定できるほどでもありませんでした…。
僕も残念です。

ともあれ、今回の「経理に向いている人」は、別に必ずしも「満たしていなきゃいけない」ものではありません。
むしろ僕なんか、ほとんど満たしていないといえるんじゃないでしょうか(特に2とか)…。
「満たしてたらきっと経理として活躍できるよ!」くらいに思っていただければ。

むしろ本番は、次回の「向いていない人編」かもしれません…。

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