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昇給10%は満足か不満か

早くも今年の年収がほぼ確定した

(2014.12/19加筆)

今回はとても個人的な内容の記事で恐縮です。

2014年度の年収がほぼ確定した。
2014年はまだ三ヶ月も残っているけど、外資系企業によくある年俸制の下で働いている僕は、毎月の給料はもちろん年二回のボーナスも年の初めの評価面談で年俸を提示された時点で決まっている。
残業代は固定給に上乗せだけど、残る三ヶ月も残業はほとんどなさそうだ。

そうなると、年収はもう現時点でほぼ確定したようなものだ。
冬のボーナスが決まってしまっていることを「計画が立てやすい」とみるか「ワクワクがない」とみるか…一長一短だけど、僕はどちらかというと前者だ。

今年の年収は昨対比11%増くらいだった

今年は去年の年収と比べて、だいたい11%前後の増加になりそうだ。
昇給率はこれよりもう少し高かったのだけど、年の後半ほとんど残業がなくなったため、増収率は昇給率から少し目減りしている。
去年は結構残業していた気がするので、自由時間がだいぶ増えたのはよかったが、給料至上主義の僕としては残念だ。

しかし、冷静に考えて、年間約10%の増収というのをどう捉えるだろうか。
仮にあなたが昇給10%を提示されて、満足だろうか?不満だろうか?

普通、喜ぶべきところなんだと思う。
転職や昇進のタイミングならともかく、そうではない普通のタイミングで10%昇給というのは頻繁にあることじゃない。
僕の周りの一般的な企業に勤めている友人の話を聞く限り、年次昇給は月一万も増えればいいところで、数千円のところも少なくない。
となると、ボーナスにもよるけど数%の昇給といったところか。
会社によっては昇給なし、のところも実際にある。
それと比べれば、10%どころか定時昇給があるだけマシなのかもしれない。

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でも、僕はたかだか数%の小さな昇給では絶対に不満だ。
僕の業務速度や処理能力、知識や調整能力が去年に比べて数%しか増えてないなんて事は絶対にないと断言できるからだ。
もちろん、昇給はそれがダイレクトに反映されるわけではないし、会社の業績や部署予算によっても制約があり、10%能力が上昇したから10%昇給しろ、と言っているわけではない。
でも、数%昇給が2-3年続くようなら、僕は間違いなく転職を考える。

僕は自分の仕事に月1万でも多く払ってくれる会社で働きたい。
そのために、高いクオリティで仕事をこなすのはもちろん、業務外でも業務関連資格の勉強や幅広いジャンルの読書を怠っていない。
それでももし今の会社より多く払ってくれる会社が見当たらなかったら、そのときこそ自分が能力に対してもらいすぎだと考えて、自分のソフト・ハード面でのスキルを見つめなおす。
こういう柔軟な戦略が取れるのが、今僕がいるキャリアの強みだと思っている。

僕は、新卒では誰もがうらやむ大企業には入れなかった。
でも、代わりに「誰もがうらやむ大企業勤務の人」にはできない、いうなればゲリラ戦用のキャリアプランを手に入れた。
ゲリラ戦は楽ではない。ちょっと気を抜けばお陀仏になりかねない。
でも、戦い方によっては、ゲリラ戦で正規の大軍を退けることだってできる。
大軍を擁するナポレオンがロシアのゲリラ戦略と冬将軍の前に敗退したように。

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