経理職への就職・転職、就職活動について。

新人経理が知っておくべき3つのこと

経理マンには忍耐も大事

4月に入社し研修を終え、ドキドキしながら聞いた新人配属の結果、経理部で働くことになった。
大きな人事異動の結果、経理部へ異動になった。
転職の結果、未経験から経理職に職種転換することになった。

いろんなケースがあるけど、新しく経理職としてキャリアをスタートする人も多い季節だと思う。
そこで、今回は経理職として知っておくと経理人生でのちのち役立つTipsを3つ紹介したい。

最初は雑用をしっかりやるべき

最初からちっとも珍しくない話で恐縮なんだけど、やっぱり最初、新人には雑用から入ってもらうのが一番合理的だったりする。
たとえ大学や院で会計を学んでいたり、簿記一級やUSCPAのような難関会計資格をもっていてもだ。

理由を大きく三つ挙げる。

・仕事の世界は知識より経験がものをいうこと
・入社一年目で担当できる業務で、高度な会計知識はまず必要ないこと
・仕事ができる人間かどうかを測る指標になること

経理の雑用っていうのは、具体的には書類のコピー取り、PDF化、仕分けやファイリング、倉庫での管理などなど…。
いかにペーパーレス化が進もうと経理と紙はある程度切っても切れない関係にあるので、どうしてもそれらを管理しないといけないのだが、正直面倒くさいし、あまり生産的な業務ではないので、この辺を押し付けられる可能性が大いにある。

正直つまらないし、面倒だけど、上司や先輩はその雑用に対する取り組みによってあなたを評価して、「どれくらい動いてくれるのか」を値踏みする。

雑用は次の仕事への大事なステップになるので、残念ながら真剣に取り組む必要がある。

経理は経験こそ全ての職種だ。
上司に目をつけてもらって、転職マーケットで評価の高い業務をもらうことができれば、社内での存在意義も高まるし、転職のときにも武器になるので、雑用でも手を抜かないで取り組もう。

メモをしっかり取る

入社・配属されてしばらくは、多くの仕事を教えてもらうことになる。
そのとき、メモはしっかり取ろう。

言い換えれば、「先輩に二回以上同じことは聞くな」ということだ。

普通の人には、さまざまな仕事をメモなしで一発で覚える記憶力はない。
多少教える時間が延びてしまったとしても、しっかり作業手順やポイントはメモしておこう。

教えられる立場だと、教える側の話を中断してメモを取ることが憚られるかもしれないが、それは気のせいだ。
教える立場になればわかるが、教える側も一回でパーフェクトに覚えられるわけがないのはわかっているので、メモを取ってくれたほうが安心する。
逆にメモを取っていないと、「こいつ絶対後で聞きに来るな」と思われるので要注意。

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Excelのショートカットを覚えておく

一つ目と二つ目のTipsは経理以外でも重要なことなんだけど、ここで経理特有のTipsをお伝えする。

Excelのショートカットキーは、できるだけ覚えておこう。

経理はExcelをめちゃくちゃ活用する部署なので、Excelのショートカットキーを知っているのと知っていないのとでは業務効率に大きく差がつく。
たかがショートカットキーで、と侮るなかれ、ショートカットキーを駆使して行った業務と一切ショートカットキーを使わないで行った業務では、かかる時間が二倍以上になることもある。

それをスタートの地点で知っていれば、「仕事が速いヤツ」という評価につながる可能性もおおいにある。

長い仕事人生で、ショートカットキーを知っていることで効率化できる時間は計り知れないので、是非ショートカットキーはマスターしておこう。
Excelショートカットキー一覧
マスターすれば、マウスもいらなくなる。

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